DS-CDMAにおける適応フィルタを複数個並列に用いるチャネル推定(誤り制御,MAC,無線通信一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
コヒーレントRake受信を用いる直接拡散符号分割多元接続(DS-CDMA)では,高精度のチャネル推定が必要である.本論文では,適応フィルタのタップ係数セットを複数用いる適応チャネル推定を提案している.各タップ係数セットは,スロット内の異なるシンボル位置のチャネル推定のために用いられる.各タップ係数セットは,逆変調された受信データシンボルをスロット内のターゲットシンボル位置の参照信号として用い正規化LMSアルゴリズムで更新される.送受信機関で周波数オフセットが存在する周波数選択性レイリーフェージング環境下での平均ビット誤り率(BER)特性を計算機シミュレーションで評価し,提案法は従来のチャネル推定法より優れたBER特性が得られることを示している.
- 2003-08-15
論文 | ランダム
- 先天性精阜肥大症の1治験例
- 日本語・日本事情の授業と学生の状況
- 健康・体力づくりに新風を呼ぶシステム--バイオフィットネス・システム
- NEW(ニュ-)スポ-ツで仲良く楽しもう-下-手軽に楽しむスポ-ツアラカルト
- NEW(ニュ-)スポ-ツで仲良く楽しもう-上-グランド・ゴルフ篇