スーパーコンティニューム光を用いたナノ構造フォトニクス結晶の広帯域特性評価(光・電波ワークショップ)
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概要
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スーパーコンティニューム光は、超広帯域光計測に有用な光源である。本研究では、高屈折率ナノ構造フォトニクス結晶の光学特性評価にスーパーコンティニューム光を応用し、1.2-2.0μmの波長域で1次元および3次元のフォトニクス結晶の測定を行った。その結果、数値解析による光学特性計算結果と実験結果は良い一致が得られ、本方式がナノ構造フォトニクス結晶の広帯域特性評価に適している事が示された。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-07-07
著者
-
外林 秀之
情報通信研究機構
-
Gopinath Juliet
Massachusetts Institute of Technology
-
Ippen Erich
Massachusetts Institute of Technology
-
Rakich Peter
Massachusetts Institute of Technology
-
Sickler Jason
Massachusetts Institute of Technology
-
Wong Chee
Mechanical Engineering, Columbia University
-
Qi Minghao
Massachusetts Institute of Technology
-
Lidorikis Eleftherios
Massachusetts Institute of Technology
-
Johnson Steven
Massachusetts Institute of Technology
-
Joannopoulos John
Massachusetts Institute of Technology
-
Smith Henry
Massachusetts Institute of Technology
-
Wong Chee
Mechanical Engineering Columbia University
-
Joannopoulos John
Massachusetts Inst. Technol. Ma Usa
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