公開鍵暗号とその応用
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概要
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本稿では,最近,筆者らによって提案されていた新しい公開鍵暗号,すなわち各エンティティに圧倒的多数の組合わせの公開鍵が自由選択という形で与えられる暗号方式(ここではこの方式をホームページ暗号,HP暗号と称する)について二,三の実現法を明らかにする.次に基本方式(多進法)を用いたHP暗号ならびに中国人の剰余定理を応用したHP暗号,最簡基数積によるHP暗号,すなわち0,1ナップザック問題に基づくHP暗号について述べる.さらに積和積暗号の実現法等について述べるとともに,電子筆跡と称する手法を提案する.
- 1999-11-08
論文 | ランダム
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