技術の進歩と法制度 : 新たなデジタルソフトの保護法制の提案
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概要
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技術が進歩するにつれて、既存の法制度が所与のものとしていた技術的前提が失われているということが起こりうる。その場合、技術の進展に対してあくまで既存の法制度の枠組みを前提として対処していこうとすると、旧態依然とした法制度が足枷となって、新たな技術にたがをはめ、社会にもたらされるはずの便益の享受に失敗するおそれがある。本稿は、技術を法に合わせるのではなく、法を技術に合わせるという発想で、デジタル化されたソフトの法的保護制度を設計しようとするものである。
- 1994-09-21
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