DFT行列とのクロネッカ積を用いたマルチパス信号の擬コヒーレント加算による無線周波数利用効率の増大(モバイル環境におけるPerson to Person高信頼性情報流通技術)(情報通信サブソサイエティ合同研究会)
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概要
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末広らは無線周波数利用効率を高められる方法を提案した。この方法はタイムスロットのマルチパス特性を正確に測定して、マルチパス信号をコーヒレントに足して、受信信号のエネルギーを最大に利用する方法である。この方法はすでにハードウェアかされて、LSIチップの設計も完成している。本稿ではマルチパス信号をコーヒレントに足すための新しい信号設計法を提案している。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-03-19
著者
-
韓 承鎬
電気通信大学電子工学科
-
末広 直樹
筑波大学システム情報工学研究科
-
韓 承鎬
筑波大学システム情報工学研究科
-
伊本 俊明
創価大学工学部情報システム学科
-
伊本 俊明
筑波大学大学院システム情報工学研究科
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