マルチスレッド制御ライブラリのハードウェア化によるリコンフィギャラブルシステム
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
エンベディッド・コア・ベースの設計手法を用いることでシステム・オン・シリコンが実現可能になってきた.そこで複数のプロセッサとプログラマプル・ロジックを同ーシリコン上で構成したりコンフィギャラプル・システム上にマルチスレッドライブラリをハードウェア化する方式を検討してきた.マルチスレッドライプラリのハードウェア化は,ソフトウェアライプラリとの互換性を残したまま,同期機構やスレッドのスケジューリング機構をプロセッサの動作と並列に行うことで処理の高速化が可能になることが期待できる.本稿は,マルチスレッド制御ライプラリのハードウェア化によるリコンフィギャラプルシステムについて,マルチスレッドライプラリのハードウェア化のプロトタイプ実装の結果,および回路規模の概算値について報告する.
- 1996-12-13
論文 | ランダム
- 管内における浮游流砂の流砂量について
- 管内の砂水流れにおける各種限界流速について
- 2インチ管による砂輸送の抵抗に関する実験
- 管路における砂水流水の抵抗について
- フランス及びカナダの政見放送制度(短報)