衝撃うず電流による瞬間接続技術の研究
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概要
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平板状ワンターンコイルの上に2枚の銅薄片を重ねて置き,全体を固定し,コンデンサ電源からコイルにインパルス電流を流した.銅薄片にはうず電流か流れ,ジュール熱か発生するとともに,電磁力が働く.このジュール熱および電磁力か十分であれば, 2救の銅薄片は非常に短時間で溶接接続され得る.接続法として,はんだ付け方式および圧接方式を試みた.コンデンサ電源のエネルギーを1kJ以下に選び,銅薄片の面積5×5mm^2を接続できた.この接続法の原理,特徴および実験結果について述べる.
- 1996-01-19
論文 | ランダム
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