銅箔の電磁圧接
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
重ねた銅箔の外側を,絶縁された2枚の加圧用金属板で挟み,これらを平板状ワンターンコイルの間に挿入固定し,コンデンサ電源からコイルにインパルス電流を流す.金属板および箔には,磁束が交差し,うず電流が流れ,電磁圧力が働く.この電磁圧力とうず電流加熱により,重ねた銅箔は圧接され得る.コンデンサ電源のエネルギーを2kJ以下に選び,厚さ10μmの銅箔を長さ20mmにわたり圧接できた.この新しい箔圧接法の原理,方法および実験結果について述べる.
- 2003-06-13
論文 | ランダム
- 環境基本法の制定と国際協力の推進 (環境基本法の制定とこれからの課題)
- 6.血痰・喀血を主訴とした肺アスペルギルス3例 : 第23回肺癌学会関関西支部会
- 20pTA-7 Ni, Co 酸化物の共鳴 X 線非弾性散乱
- 本学女子学生の健康状況 : 体力測定と尿失禁のアンケート調査
- 海岸・河岸ごみの実態 (特集 海洋ごみフォーラム『海のごみについて考えよう』)