銅箔の電磁圧接
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概要
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重ねた銅箔の外側を,絶縁された2枚の加圧用金属板で挟み,これらを平板状ワンターンコイルの間に挿入固定し,コンデンサ電源からコイルにインパルス電流を流す.金属板および箔には,磁束が交差し,うず電流が流れ,電磁圧力が働く.この電磁圧力とうず電流加熱により,重ねた銅箔は圧接され得る.コンデンサ電源のエネルギーを2kJ以下に選び,厚さ10μmの銅箔を長さ20mmにわたり圧接できた.この新しい箔圧接法の原理,方法および実験結果について述べる.
- 2003-06-13
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