2次元電子走査レーダのシステム設計と「データ率のレーダ方程式」
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概要
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「探知距離のレーダ方程式」はレーダ工学のイロハであるが,筆者は先に「データ率のレーダ方程式」を提案した.固定アンテナから電波ビームを2次元に電子走査するレーダにあつては,これが重要な役割を演ずる.「データ率のレーダ方程式」の概要を紹介し,これを2次元電子走査レーダへ拡張した形を導入して,そのシステム設計上の役割を解説したい.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-11-25
著者
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