送信電力制御による直交マルチキャリアFH-CDMA通信方式のデータ誤り率特性の改善
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概要
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陸上移動通信における周波数帯域の逼迫に対処するため筆者らはFH-CDMA(Frequency Hopping-Code Division Multiple Access)とOFDM(OrthogonalFrequency Division Multiplexing)を組み合わせた直交マルチキャリアFH-CDMA通信方式を提案し、その効果を検討してきた。本報告では、本提案方式を用いた陸上移動通信システムにおいて回線接続ユ-ザ数が減少したときに送信電力制御を行なうことによる周波数選択性フェ-ジングに対する1ユ-ザ当たりのデ-タ誤り率特性の改善効果について検討する。
- 1994-03-25
論文 | ランダム
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