パルス位置制御DS/SS-UWBの一検討
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概要
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近年,UWB(Ultra Wideband)システムが注目を浴びている.UWBシステムは非常に短いパルス信号を用いて情報伝送を行う.情報信号は多重化のために時間ホッピングや直接拡散などのスペクトル拡散変調を用いる.いづれの場合もマルチパス干渉によって特性が劣化する.また送信パルスの電力制限があるため,拡散率を下げて最大伝送レートを増加するとビットあたりのエネルギーを小さくすることになり誤り率が増加する.このため最大伝送レートはマルチパスによって制限される.本論文では伝送レートを増加しかつ特性を改善するため,パルス位置制御DS/SS-UWBシステムを提案しその特性を検討する.
- 2002-10-15
論文 | ランダム
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