光ファイバにおけるフェムトセカンドパルスの部分的コヒーレント特性
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
光技術の進歩の1つとして, 超短光パルスがフェムト秒の領域になりつつある進展がめざましい。フェムト秒の超短光パルスの生成も重要な課題であるが, 光通信, 光情報処理の分野における超高速光通信および超高速演算が可能となる。しかしながら, フェムト秒パルスの領域では, コヒーレント特性は必ずしも完全ではなく, 部分的コヒーレント特性が重要となる。さらに, ファイバの分散, 非線形特性により, パルスの伝搬についての新しい課題が生じる。ここでは, フェムト秒パルスのファイバ中における分散, 非線形特性を考慮した電磁界の統計理論を示す。この統計理論はフェムト秒パルスによる超高速光通信の基礎を与える。
- 1997-10-02
論文 | ランダム
- アーカイブズ関係機関協議会の紹介 日本歴史学協会の活動 (公文書館をめぐる国・地方の動き)
- 地方自治体の公文書館の紹介 尼崎市立地域研究史料館の事業紹介 (公文書館をめぐる国・地方の動き)
- 地方自治体の公文書館の紹介 藤沢市文書館の現状と課題 (公文書館をめぐる国・地方の動き)
- 公文書館をめぐる国・地方の動き
- CITRA 分科会セッション:国立公文書館長リフレクションアワー 世界の力、デジタルの力 デジタル化で明日を拓く国立公文書館 (第42回国際公文書館円卓会議(CITRA))