フォトニックネットワークにおける電気および光補償方式(高効率FEC,電気処理による分散・PMD補償技術,波形モニタリング,一般)
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概要
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光学補償方式は、補償能力が高く、伝送速度に因らないために40Gbit/s以上のフォトニックシステムに適用可能である。一方、電気補償方式は、補償効果自体は小さいく、現在のところ10Git/s以下の伝送システムに限られる。しかし、電気補償方式は、光受信IC回路内に組み込めるため、格段の小型化・低コスト化が期待されている。本報告書では、フォトニックネットワークにおける光段及び電気段での補償方式について報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-06-11
著者
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