DS-CDMAにおけるアレーアンテナを用いた干渉キャンセラと干渉キャンセル技術の高速伝送ユーザへの部分適用について

元データ 1998-05-29 社団法人電子情報通信学会

概要

DS-CDMA基地局における干渉抑圧技術として, アダプティブアレーアンテナおよびマルチステージ型干渉キャンセラが検討されている.本稿では, これら2つの干渉抑圧技術を組み合わせたアレーアンテナを用いた干渉キャンセラを提案する.さらに, 大きな干渉源となる高速データ伝送を行なうユーザのみに, 干渉キャンセル技術を部分適用する基地局構成についても提案する.本キャンセラを適用し, SIRベースの送信電力制御を行なうことにより, 高速データ伝送ユーザについては送信電力低減効果が, また低速データ伝送ユーザのチャネル容量増加にも効果があることを示す.

著者

筒井 正文 株式会社富士通研究所
小早川 周磁 株式会社富士通研究所
筒井 正文 (株)富士通研究所
田中 良紀 富士通研
田中 良紀 株式会社富士通研究所
田中 良紀 株式会社富士通研究所ネットワークシステム研究所
筒井 正文 (株)富士通研究所ネットワークシステム研究所

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