TDR法の一改良(ネットワークプロセッサ,通信のための信号処理,及び一般)
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概要
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配線にステッブ波を入力し,その時間領域反射応答から配線の特性を知る方法にTDR法(Time domain reflectometry)がある.この方法は,入力ステップ波の立上がりが急峻なほど分解能が高いが,実用上実現できる入力波形の急峻さには限界がある.本文では,立上がりの緩やかな波形を入力したときの応答から,立上がりの急峻な波形を入力したときの応答を求める一方法を述べる.本方法はたたみ込み積分を応用するもので,すべての計算は時間領域で行なわれる.
- 2003-03-10
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