読出し専用型連想メモリに基づく高安全自動車用衝突チェックVLSIプロセッサの構成
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概要
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危険回避のためには自動車と障害物の衝突の可能性を高速にチェックすることが有用となる。衝突チェックにおいては、自動車と障害物の空間占有情報の照合において処理時間が膨大になる問題があった。本稿で提案するVLSIプロセッサにおいては、自動車の空間座標情報を連想メモリで(CAM)に固定的に記憶することで照合を高並列に行なう。さらにCAMの記憶内容を実時間で書換える必要がないこと着目し、ROMセルに基づく新しい読出し専用型CAMを用いて高性能化ができることを明らかにしている。
- 1995-10-20
論文 | ランダム
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