読出し専用型連想メモリに基づく高安全自動車用衝突チェックVLSIプロセッサの構成
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
危険回避のためには自動車と障害物の衝突の可能性を高速にチェックすることが有用となる。衝突チェックにおいては、自動車と障害物の空間占有情報の照合において処理時間が膨大になる問題があった。本稿で提案するVLSIプロセッサにおいては、自動車の空間座標情報を連想メモリで(CAM)に固定的に記憶することで照合を高並列に行なう。さらにCAMの記憶内容を実時間で書換える必要がないこと着目し、ROMセルに基づく新しい読出し専用型CAMを用いて高性能化ができることを明らかにしている。
- 1995-10-20
論文 | ランダム
- カンバ類の冬芽精油成分の褐斑病菌に対する影響
- 戦後25年間の消化性潰瘍死亡率の減少と死亡率の地域差に関する統計学的解析
- 天然林エゾマツの健全度に関する研究 : 東京大学北海道演習林の事例
- エゾマツの生育過程と菌類相の遷移 : 特に天然更新に対する菌類の役割
- 北海道中央部における針葉樹の菌類相と病害に関する研究 : 主として子のう菌類、不完全菌類及びさび菌類について