多次元FIR(IIR)フィルタの解析的設計法
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概要
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2次元線形位相FIRディジタルフィルタの解析的最小自乗法を提案する。従来の解析的最小、自乗法は全周波数域で使用特性を与えなければならないという強い制約があった。本研究では2次元FIRフィルタにおいて正規直交関数を定義し、Cram-Schmidtの直交化を施し新たに直文関数を作り直すことにより、遷移域を近似範囲に入れない解析的最小自乗法を実現している。これにより、高次のフィルタも計算誤差なく得ることができる。また、IIRフィルタにGram-Schmidtの手法を適用する設計法についても述べる。
- 1996-04-12
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