IE2000-33 / PRMU2000-58 / MVE2000-62 微分で行う符号化

スポンサーリンク

概要

論文の詳細を見る
昨今、インターネットの普及により、様々な形のファイルを入手、あるいは配信する機会が増えた。それに伴い、巨大な画像ファイルがネットワーク資源を大量に消費することを体感し、その圧縮の必要性を痛感することも少なくない。ここで紹介する符号化は、高圧縮を旨とする以上非可逆圧縮ではあるが、プログラムの完成度から言って、現在、その有用性は未知である。ただ、その理屈だけはすっきりと仕上がっている。
社団法人電子情報通信学会の論文
2000-07-07

著者

杉江孝之
早稲田大学大学院理工学研究科電気工学専攻

関連論文

スポンサーリンク