時間分解X線ラジオグラフィーとその流体力学実験への応用
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概要
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レーザープラズマX線をプローブ光として用い,観測対象となるターゲットに背面照射し(バックライト),そのシャドウグラフ像を,時間分解X線撮像装置を用いて計測を行うことによりターゲットの情報を得る時間分解X線ラジオグラフィーについて,その原理と実験法について説明する.バックライトX線の照射方向によって2種類の観測方法があり,それぞれの方法についてレーザー核融合プラズマにおける流体力学的不安定性の基礎実験を行った.その結果・解析例について報告を行なう.
- 1996-06-20
論文 | ランダム
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