自己相関を用いたディジタル磁気記録における非線形歪測定の一検討
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概要
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ディジタル磁気記録装置の高密度を図るためには, 非線形ビットシフトやパーシャルイレージャなどの非線形歪の影響を受けにくい, あるいは軽減効果の大きいPRML等の信号処理方式の開発が望まれる。そのために, これら非線形歪のモデル化と定量化が重要となる。M系列を記録再生することで得られる再生波形の自己相関関数中に現れるエコーから非線形ビットシフトを測定する方法については, 既に報告がある。本稿では, このエコーよりLeeらによるパーシャルイレージャのモデルにおけるリダクションパラメータγと非線形ビットシフトε_1を併せて測定する方法について検討したので報告する。
- 1997-03-06
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