平面型マルチセクタアンテナ
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概要
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多重波環境において信頼性の高い高速無線データ通信網を構築するために, ダイバーシチ受信が用いられる. 角度ダイバーシチ受信は空間を複数の領域に分割し, 受信電力を選択もしくは合成して多重波干渉を軽減する手法であり, アンテナ装置としてマルチセクタアンテナの利用が考えられるが, 伝送品質の改善効果と実用性を考えると, アンテナのセクタビーム数は4から12セクタ程度が妥当といえる. 本報告では平面型素子対と90゜ハイブリッドを用いたセククビームアンテナで構成した平面型マルチセクタアンテナを提案し, 4枝, 6枝, 8枝, 12枝の各マルチセクタアンテナが実現できることを示している. またブランチ間の相関係数を磁流モデルにより検討している.
- 1997-03-06
論文 | ランダム
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