サロゲーション法による高炉時系列解析
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概要
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本報告では、複雑に変動する高炉の診断・制御に非線形予測法を応用する研究の一環として、高炉で観測された時系列の決定論性の解析を行なう。時系列の決定論性を検証する方法としては、相関次元解析、非線形予測解析(Sugihara-May 法)等の手法が知られているが、実データに適用した場合、はっきりとした結論を得ることが難しいことも少なくない。そこで本報告では、数種類の高炉時系列に対しサロゲーション法(サロゲートデータを用いた非線形予測解析)を適用しその決定論性の検証を行なう。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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