ニューラルネットワークによる回転不変な手書き数字認識の一構造
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概要
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本研究においてニューラルネットワークを用いた手書き数字認識システムは,影コードを導入しており高い認識率を得ている.影コードは画像2値パターンを位置や大きさについて不変な実数コードに変換したものであるが,回転不変については別の処理が必要である.本稿ではこの回転不変化について二つの方法を提案し、その性能を認識実験により比較する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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