チャネル特性を考慮したUWB-IR方式における相関テンプレート波形選定の検討
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概要
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UWBシステムは超広帯域伝送という特性を持つためアンテナや伝搬チャネルにおける周波数依存性を無視できない.よって,受信機内部に相関テンプレート波形を用意して受信波形との相関処理により信号検出を行う受信機構成を考えると,チャネル特性を考慮した上で相関テンプレート波形を設計することが重要な課題となる.本報告では,伝搬チャネルに対する相関テンプレート波形を仮定し,相関器出力を最大にする単純なスイッチング操作を追加することで,人体遮蔽時や送受信アンテナの対向関係が変化した場合においても,波形歪みの影響を低減できることをBER特性を指標として示す.
- 2004-04-15
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