半開放性誘電体線路の近似解析法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ミリ波帯のマルチメディア通信システムを実現する為には,安価な通信機器の提供が不可欠出在る。通信機器のコストを低減する有力な手段は,回路のモノリシックIC化である。ミリ波帯では導体のオーム損が顕著になるので,誘電体線路の採用が検討されている。ミリ波帯モノリシックICに適用する伝送路として,半開放性誘電体線路を提案し,特性の近似評価手法を示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
関連論文
- B-5-118 IMT-2000実験システム : 広帯域CDMA基地局
- 周波数可変平板スロットアンテナの共振周波数適応制御
- 移動通信端末用TEMスロットアンテナ
- 携帯無線端末用周波数可変平板スロットアンテナ
- アンテナ内蔵小型PHS端末
- プリント板プロセスによるミリ波用アンテナの試作と評価
- 携帯無線端末用平板スロットアンテナ
- 多重波が複数方向から到来したときの基地局のアンテナの空間相関特性
- 半開放性誘電体線路の近似解析法
- 有限到来波による擬似電波環境再生システムの提案
- 都市部電波直線伝搬の簡便な評価式
- 移動通信端末用TEMスロットアンテナ
- 移動通信端末用TEMスロットアンテナ