DS-CDMAシステムにおける高電力干渉波抑圧用アダプティブアレーアンテナ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
DS-CDMAシステムにおける干渉除去技術として, アダプティブアレーアンテナが有効である.しかし, 素子アンテナ数の増加による設置性の問題やユーザ毎のビーム形成処理に伴う消費電力の増加などが課題となる.本稿では, 大きな干渉源となる高速データ伝送を行うユーザのみを抑圧対象とし, 補助アンテナを用いた2素子構成で逆拡散前にビーム形成を行う.そして, このビームを低速伝送ユーザ間で共通利用するアダプティブアレーアンテナ構成を提案する.本提案方式はできるだけ簡易な構成により干渉除去を実現しようとしたものであり, 数値計算により干渉波抑圧特性の基礎的検討を行った.
- 2000-02-17
論文 | ランダム
- [平成]20年人口動態統計確定数、合計特殊出生率1.37
- [平成]20年人口動態統計確定数、合計特殊出生率1.37で3年連続上昇
- 平成20年 人口動態統計月報年計(概数)の概況(抜粋)
- 合計特殊出生率は1.37に(人口動態統計)
- 統計資料紹介 平成15〜19年 人口動態保健所・市区町村別統計の概況--人口動態統計特殊報告