可変半径 PEAS : アクティブ・センサ・ネットワークにおける省電力方式
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概要
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MEMS技術を用いたセンサノードで構築される無線センサネットワークは, 近年, 多くの研究がなされている.センサノードは, 高いセンシングカバー率を保証した上で, 消費電力を低く抑えることが望ましい.RFIDセンシングシステムのようなアクティブ・センサ・ネットワークにおいては, より短いセンシング半径と通信半径を用いることで, 高い測定精度とより少ない消費電力を達成できる.そこで, 本研究では電力消費を抑えるために, 自律的に各センサノードが適切なセンシングおよび通信半径を決める分散制御方式を提案する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-02-25
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