対称グラフの直列辺の付加の仕方と連結な全域部分グラフ数について
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概要
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対称構造をもつグラフG_0の2点x_1, x_2と2点y_l, y_2間にそれぞれp本. q本の直列辺を付加したグラフGの連結な全域部分グラフ数が最大になる必要条件は, 各直列辺の辺数をk_1,・・・, k_p, k_<p+1>,・・・, k_<p+g>とした場合に, それらが高々1異なることである. ここでは, この必要条件の下で各直列辺数を変化させた場合の連結な全域部分グラフ数とG全体の対称性について検討する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-10-18
著者
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