合成数を法とする離散対数問題を用いた公開鍵暗号
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概要
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合成数を法とする離散対数問題を暗号アルゴリズムに応用し、ElGamal暗号に似た公開鍵暗号を提案する。現時点では、離散対数問題に落し戸を作ることができないでいるために、素数を法とするElGamal暗号の場合には平文を暗号化した暗号文の他に、復号をするために乱数に基づく情報も一緒に送る必要がある。一方、合成数を法とする離散対数問題には落し戸とみなせる仕掛けを作ることができるため、本論文で提案する暗号の場合には、乱数に基づく情報は必要とせず、平文を暗号化した暗号文のみから復号が可能になる。
- 1999-03-10
論文 | ランダム
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