Integrated Serviceにおけるトラヒックのモデリングと評価
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概要
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Integrated Serviceネットワークにおいて、ソースからの発生するトラヒックをモデル化する方法について述べた。トラヒックの局所的な振る舞いと大域的な振る舞いを記述するパラメータを導入し、block renewal processを用いることにより、多重化されたトラヒックを解析的に評価し、平均待ち時間やeffective bandwidthを算出することができる。また、これのパラメータの変化が算出結果にどのように影響するかを検討した。
- 2000-06-02
著者
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