学術情報ネットワークの将来構想(<特集>マルチメディアを利用したキャンパスネットワーク)
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概要
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学術情報ネットワークを運用する学術情報センターは, 1984年4月に学術情報の流通促進を目的として発足した. 学術情報ネットワークはパケット交換網およびインターネット・バックボーン(SINET)から構成される. これら2つのネットワークは, 1994年より導入が開始されたATMによって統合管理されている. 本稿では, はじめに学術情報ネットワークの現状について報告する. その中で現在の国内のネットワークトポロジ, 海外線の状況, ATMを用いたパケット交換網とSINETの統合について述べる. その後, 通信事業者による新サービスの導入, SVCの適用, 海外線の強化など, 現在予定されている学術情報ネットワークの今後の構想について述べる.
- 1997-06-20
論文 | ランダム
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