フレーム内符号化を考慮した可変プリフィルタ制御方式の検討
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概要
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低ビットレートビデオ符号化において、ブロック歪などのartifactを低減し、主観画質を向上する手法として、画像の性質に応じた通過帯域を与える可変プリフィルタ方式は極めて有効である。しかし、シーンチェンジ等によりフレーム内符号化が行われる場合、最適な量子化ステップサイズとプリフィルタ通過帯域は、フレーム間のフィールドバック制御を利用せず、符号化フレーム内の性質のみから決定する必要がある。本稿では、フレーム内符号化に対応した可変プリフィルタ方式を提案し、計算機シミュレーションによりその効果を実証する。
- 1993-07-30
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