スペクトル拡散方式を用いた車両間通信・測距統合システムの干渉波特性
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概要
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ITS (Intelligent Transport System:高度道路交通システム)の研究・開発が行なわれている背景の一つとして近年の交通事故の増加が挙げられる。この状況に対するシステムとして、また渋滞の緩和を目指して、スペクトル拡散方式を用いた車車間通信と測距を同時に行う事の出来るブーメラン方式が提案されている。このシステムの現実的な状況を想定すると同じシステムを搭載する車からの干渉波が複数存在すると考えられる。本稿ではシステムに複数の干渉波を加え減衰を考慮したシミュレーションを行い、その結果を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-06-18
著者
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