AAL2CLADの性能評価
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概要
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IMT-2000等将来移動体方式等において, 低速音声用等を効率的にATM転送することを目的として検討されている新しいAALであるAAL2のCLADについて, 解析的な手法で, 性能評価を行った.到着過程として, 音声の有音・無音区間を考慮した離散時間マルコフ型到着過程を用い, セル化キューとセル送信待ちキューのタンデム型システムとして解析を行い, バッファサイズやタイムアウトと性能特性の関係を示した.近似的計算方法も提案する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-10-19
著者
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