自己相関関数のサイドローブが純虚数となる4相系列
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概要
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本稿では, 相補系列を用いて自己相関関数のサイドローブが純虚数となる4相系列を提案する. これは, ディジタル信号処理により, 自己相関関数の実数部のみを取りだせば, サイドローブの無い単パルスを得ることができることを意味する. また, 相補系列の構成について検討し, 系列長2^nの相補系列, そして, その4相系列の発生関数を導く. これらの発生関数は, GF(2)上のn次元ベクトルをGF(2)へ, そして{0, 1/2, 1, 3/2}への写像として, 各々与えられる.
- 1997-06-19
論文 | ランダム
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