ET2000-43 ギター演奏の学習支援を目的としたタブ譜作成自動化に関する検討
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概要
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ギターは隣り合う弦の音域が重なり合うように調弦されているため, 同じ音程を複数のポジションで発音させることができる楽器である。そのため, 音程とポジションが1対1対応していないことから, 初心者が演奏に際し適切なポジションを見出すには相当の労力を要する可能性がある.タブ譜(タブラチュア譜)はこの問題を解決し, ギター演奏を学習支援するうえで, 標準の楽譜である五線譜以上に有効であると考えられる.本稿では, 運指に関する知識に基づいて効率よく演奏できるポジションを計算機により推定することで, 楽譜からタブ譜を自動作成する一方法を提案する.
- 2000-07-07
論文 | ランダム
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