制限演習課題にもとづくプログラム成績評価法
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概要
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情報基礎教育において、学生のプログラミング到達度を計算し教育戦略に反映する目的で、提出プログラムを処理する演習課題成績評価システムを開発した。本研究の特色は、次の5点である。1)課題の難しさ要因を例題比較形式のアンケートによって確認した。2)課題の到達度を評価する評価ポイントを設定し、構造化した。3)コンピュータ処理ができるように、課題形式に制約を加えて評価の高速化、客観化を実現した。4)開発した演習課題成績評価システムを実例に適用し、演習環境改善の基本条件を整備できたことを検証した。5)開発したシステムの利用方法について考察した。
- 1995-05-20
論文 | ランダム
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