数値的三次元マッチング問題を利用した公開鍵暗号系の設計の設計
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概要
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NP完全問題である数値的3次元マッチング問題を利用した公開鍵暗号系を設計した. 大きな異なる2つの素数の積nを公開鍵, p,qを落し戸として用いることによって, 正規の利用者は暗号化, 復号化をlog_<10p>とlog_<10q>の低い次数の多項式時間で行うことができ, 一方, 不当な利用者が暗号文を解読するにはNP完全問題を解かなければならない. この暗号系は, 効率的な素因数分解以外の方法に対しては安全である.
- 1996-11-22
著者
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