WWWブラウジングを通した知識獲得支援手法の実装と評価
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究の目的は,WWWの閲覧を通じたユーザの知識獲得を支援するシステムを構築することである.近年発展の著しいWWWの上にはさまざまな情報が発信されているが,我々は,こうした情報をユーザの自然な発想に沿って組織化・検索しそれをユーザに提示することができれば,より効率的に文書閲覧を通じた知識獲得を行うことができると考える.本研究では,ユーザがもつ個人的知識とその文脈に注目して研究を進めており,これまでに,ユーザとのインタラクションを通じてユーザの個人的知識のモデルをシステム内に構築し,それを用いてユーザに情報を提示するシステムMindHeapの実装を進めてきた.本稿では,このシステムを用いた評価実験をおこない,実装した手法が有効であることが確かめられたので,システムの実装と評価実験の結果について報告する.
- 2001-03-12
論文 | ランダム
- 先駆的保健活動としてめざすもの「ニ-ズから施策化へ」(1)先駆的保健活動推進事業調査研究小委員会の活動を振り返って
- 先駆的保健活動としてめざすもの「ニ-ズから施策化へ」(2)長崎県崎戸町「小離島地区健康づくり事業」の事例から学ぶ
- 新型車両プロフィールガイド--近畿日本鉄道 新形通勤電車『シリーズ21』3220系・5820系・9020系
- マルチレベルインバ-タ (最新可変速ACドライブ)
- 鼻前庭嚢腫二症例