イオン交換ガラス導波路による2×16分岐デバイスの開発
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概要
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光加入者系などの通信システムには低コストで高性能な光受動デバイスが要求されている。ここでは、イオン交換法による多成分ガラス導波路の作製プロセスとその特性、およびそれを応用した分岐デバイスの特性について紹介する。1×N分岐デバイスの光学特性と信頼性試験結果に続いて、2×N分岐デバイスへの応用を目的とした非対称X型2×2カプラの設計と作製について報告する。最後にこれらを組み合わせた2×16分岐デバイス試作結果を述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-11-18
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