コンデンサ入力形整流回路の分析と計算
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概要
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簡単な直流電源やスイッチング電源で一般的に使用されているコンデンサ入力形整流回路は, 回路が簡単であるため設計も容易に見えるが, 実際は非線形方程式を数値計算で解く必要があり取り扱いは複雑である。コンピュータのない時代に非線形方程式の計算が厄介であったが, コンピュータの発達した現在では容易に解を求めることが可能となった。筆者らは, 同回路における充電開始時と充電終了時(放電開始時)を決める位相角を簡単な繰返し計算で求める手法を提案し, コンピュータを用いてプログラミングを行い, 数値解析により, 直流電圧, リプルおよび交流電流などを精度良く求めることを可能にした。
- 2000-11-10
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