導波管上ノッチ付リングスロットの数値固有モード解析と円偏波放射原理
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概要
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スロット形状を断面とする導波管の固有モードをエッジベース有限要素法により数値的に求め、それをモーメント法における基底関数として用いる方法を導波管短絡面上ノッチ付リングスロットに適用した。3.96GHzにおいて正面方向に軸比0.98dBの円偏波を放射するノッチ付リングスロットを設計した。反射係数と軸比の周波数特性、指向性の計算値を実験値と比較して良好な結果を得た。実験による反射係数の周波数特性について-15dB以下の帯域として14.2%得られた。また実験での正面方向の軸比が3dB以下となる帯域は3.0%であった。固有モード基底関数により、円偏波放射原理を明らかにした。
- 2002-01-18
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