無線アドホックネットワーク用ルーティング方式の検討 : 適応型ルーティングアルゴリズムとMAC層プロトコル
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概要
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無線アドホックネットワークにとって,効率的なルーティングプロトコルが必要である.本論文では,まず近い将来移動ノードは自分の位置情報が分かるようになることを想定して,経路探索におけるノードの位置情報の利用方法を検討する.次に,ノードの送信電力の違いによって生じる片方向リンク問題への対応を検討し,リンクの寿命を考慮した適応型ルーティングプロトコルを提案する.計算機シミュレーションにより提案ルーティングプロトコルの特性を評価する.一方,ルーティングプロトコルの特性は単にルーティングアルゴリズムのみで決まるのではなく,MAC(Media Access Control)プロトコルにも影響されると考えられる.本論文の最後に,MAC層プロトコルの実装に関する検討および考察を加える.
- 2002-03-01
論文 | ランダム
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