ミリ波帯SCM光ファイバ無線信号の光周波数重畳配置DWDM伝送(光・電波ワークショップ)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本稿では,ミリ波帯副搬送波多重(SCM)光ファイバ無線(ROF)信号を光周波数重畳配置した高密度波長多重(DWDM)伝送の実験的検証について報告する.本検証実験では,まず2チャネルDWDM/2チャネルSCM ROF信号を25kmの標準単一モード光ファイバ上を伝送させたあと多重分離する.個々のROF信号は独立した60GHz帯155.52Mb/s差動位相変調(DPSK)信号による変調光である.著者らが知る限り,光周波数重畳配置DWDMとSCMを同時に用いて複数のROFチャネルを光ファイバ伝送した初めての実験的検証である.
- 2003-07-24
論文 | ランダム
- 学校環境の評価構造に関する調査・研究 : 素材と印象・イメージ(歴史・意匠系 建築計画系)
- 7047 マスタープランにおける配置調整の方法に関する研究 : マスターコーディネイション研究・その6(都市計画)
- 7130 景観形成における「調整」に関する研究 : マスターコーディネイション研究・その5
- 5197 生活空間としての学校建築に関する調査研究 : その素材とイメージ
- 7129 景観形成と設計主体間の関係性に関する研究 : マスターコーディネイション研究・その4