ミリ波帯SCM光ファイバ無線信号の光周波数重畳配置DWDM伝送(光・電波ワークショップ)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本稿では,ミリ波帯副搬送波多重(SCM)光ファイバ無線(ROF)信号を光周波数重畳配置した高密度波長多重(DWDM)伝送の実験的検証について報告する.本検証実験では,まず2チャネルDWDM/2チャネルSCM ROF信号を25kmの標準単一モード光ファイバ上を伝送させたあと多重分離する.個々のROF信号は独立した60GHz帯155.52Mb/s差動位相変調(DPSK)信号による変調光である.著者らが知る限り,光周波数重畳配置DWDMとSCMを同時に用いて複数のROFチャネルを光ファイバ伝送した初めての実験的検証である.
- 2003-07-24
論文 | ランダム
- 有機化合物のUDC分類について〔その1〕: UDC応用講座(1)
- イネ遺伝子研究と育種との接点 (イネの遺伝子研究)
- 限界環境下の植物とその適応機構 (極限環境--生物の適応性と化学)
- 133 オオムギ光呼吸系欠損変異体の生理・生化学的特性
- 37 イネ品種生態型間における炭素同位体分別能の変異