非線形位相フィルタバンクのための非拡張畳み込みと画像符号化への応用(信号処理, LSI, 及び一般)

元データ 2003-06-20 社団法人電子情報通信学会

概要

線形位相フィルタバンクは,変換の際,畳み込みによる点数増加問題を解決するための非拡張畳み込みとして対称拡張法を用いることができるということが利点としてあげられる.しかし,その逆に欠点として線形位相という制約が付け加えられるために,フィルタバンク自体の特性が非線形位相フィルタバンクと比較して良好でないという点が上げられる.一方,非線形位相フィルタバンク自体は以前から提案されていたものの,有効な非拡張畳み込みが提案されてこなかったため,画像符号化には応用されてこなかった.そこで,本論文では非線形位相フィルタバンクのための非拡張畳み込みと,それを用いた画像符号化への応用を提案する.

著者

池原 雅章 慶應義塾大学理工学研究科
田中 雄一 宇都宮大学工学部情報工学科
田中 雄一 慶應義塾大学理工学部電子工学科
越智 章裕 慶應義塾大学理工学部電子工学科
池原 雅章 慶應義塾大学 大学院 理工学研究科

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