自由視点テレビのための光線空間情報圧縮(画像符号化・通信・ストリーム技術,及び一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究室では,ユーザーが視点を自由に移しながら様々な場所から情景を見ることのできる「自由視点テレビ」を提案している.我々はこのテレビの実現に光線空間法を用いているが,非常に多くの情報量を有するため光線空間情報の圧縮は必要不可欠な技術となる.本研究では時間的に変化する光線空間情報は空間領域,時間領域において非常に大きな冗長性を有することに着目して両軸に対してフレーム間予測を行い,従来法と同じく予測誤差をDCTで符号化するハイブリッド符号化を適応し情報量の削減を試み,圧縮率の改善を図ることができた.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-12-12
著者
-
ナ・バンチャン プリム
名古屋大学 工学研究科
-
バンチャン プリム
名古屋大学 工学研究科
-
ナ バンチャンプリム
名古屋大学 工学研究科
-
岡 慎也
名古屋大学大学院工学研究科電子情報学専攻谷本研究室
-
岡 慎也
名古屋大字工学研究科
-
ナ・バンチャン プリム
名古屋大字工学研究科
-
藤井 俊彰
名古屋大字工学研究科
-
谷本 正幸
名古屋大字工学研究科
関連論文
- 自由視点テレビのための光線空間情報圧縮
- 自由視点テレビのための光線空間情報圧縮(画像符号化・通信・ストリーム技術,及び一般)
- 自由視点テレビのための光線空間情報圧縮(画像符号化・通信・ストリーム技術,及び一般)
- 自由視点テレビのための光線空間情報圧縮(画像符号化・通信・ストリーム技術,及び一般)
- 自由視点テレビのための光線空間情報圧縮
- 自由視点テレビのためのリアルタイム処理システム(画像符号化・通信・ストリーム技術および一般)
- 自由視点テレビためのリアルタイム処理システム
- 自由視点テレビためのリアルタイム処理システム
- 自由視点テレビためのリアルタイム処理システム
- Multi-directional Pictureを用いた動的光線空間情報圧縮(画像符号化・通信・ストリーム技術,及び一般)
- Multi-directional Pictureを用いた動的光線空間情報圧縮(画像符号化・通信・ストリーム技術,及び一般)
- Multi-directional Pictureを用いた動的光線空間情報圧縮(画像符号化・通信・ストリーム技術,及び一般)
- Multi-directional Picture を用いた動的光線空間情報圧縮
- 4)可変形状ブロックのフラクタル画像符号化(放送方式研究会)
- 4)2次元TAT帯域圧縮装置(画像通信システム研究会(第81回))
- 4)DCTを用いた可逆/準可逆符号化方式の検討(ネットワーク映像メディア研究会)
- 3)3次元空間情報の光線パラメータ表現(放送方式研究会)