使用可能なチャネル数を考慮した放送型配信におけるスケジューリング手法(放送)(「夏のデータベースワークショップ(DBWS2003)」一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年の放送のデジタル化にともない,音楽や映画といった連続メディアデータの放送型配信に対する注目が高まっている.連続メディアデータ放送では,一般に,クライアントはデータの再生を開始できるまで待つ必要があるため,この待ち時間を短縮する様々な手法が提案されている.これらの手法のほとんどは,データを分割し,いくつものチャネルを用いて分割したデータを放送しているが,ハードウェアの仕様や,処理の簡単化といった理由から使用するチャネルの数を制限することが考えられる.そこで本稿では,使用可能なチャネル数を考慮した待ち時間短縮のためのスケジューリング手法を提案する.提案手法では,AHB法を拡張し,分割するデータサイズを変更して使用するチャネル数を調整する.
- 2003-07-10
論文 | ランダム
- PACIFICHEM 2010開催 : 世界最大の化学コミュニティの祭典, 12,700名が参加
- 第2回CS3会議に参加して : Sustainable Materials
- 桜台の家--河合建築デザイン事務所/河合健之 (人と作品 住宅作例9題)
- 石炭貨車の融炭設備開発研究 (昭和54年度全国炭鉱技術会大会・全国選炭大会合同大会講演集) -- (〔全国選炭大会〕)
- 中小救急病院における頭部外傷