大容量の超音波複合振動源の構成
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概要
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2次元・3次元の振動軌跡の超音波複合振動により、金属の超音波溶接では直線軌跡の場合と比べて溶接面積が大になり、より一様で強度の高い溶接部を得ることが可能である。また複合振動により方向性のない接合が実現可能で、金属薄板の超音波連続シーム溶接が可能となる等、種々の超音波加工等に有用で顕著な効果が得られる。自動車ボディ等の大型の試料の接合、各種の超音波加工には大容量の超音波複合振動源が必要である。27kHzのボルト締めランジュバン型PZT振動子6本を中央が振動ループとなる円盤の外周部に設置し、振動位相を変えて駆動し、円盤中央に設置した複合曲げ振動棒を駆動する複合振動源を構成し、振動特性、駆動軌跡等につき検討した。
- 2002-06-21
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