NRDガイドベンド整合器(UWBシステム/一般)
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概要
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NRDガイド回路技術では90゜ベンドや180゜ベンドがよく使われる.しかし不要なLSEモードが発生するため,最適なベンドの曲率半径はある離散的な値しか取り得ず, NRDガイド回路設計上のボトルネックになっていた.この問題を解決するため, NRDガイドベンドの結合理論を再考した結果,不要なLSEモードと伝送モードであるLSMモードの位相定数差(△β)がゼロになると,モードの結合量はベンドの曲率半径に関係なく決定されることがわかった.本論では△β=0を実現する1つの手法として,ベンドに沿って導体を設置することを検討し,その結果を利用して曲率半径の小さなベンドを設計した.更に実験によりこの特性を確認している.
- 2003-05-16
論文 | ランダム
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