パラスティック素子を用いたアダプティブアレーにおけるアルゴリズムの一検討(移動通信ワークショップ)(「次世代ブロードバンド無線通信の実現に向けて」)
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概要
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近年,可変リアクタンスを装荷した無給電アンテナ素子を用いるR.Eactively Steered Adaptive Array (RESAA)の低消費電力・小型・低コスト性に着目し端末用アダプティブアレーヘの応用検討が報告されている.一方,デジタル処理型OFDM用アダプティプアレーにおける干渉波抑圧制御手法が報告されている.そこで本稿ではOFDM変調方式を導入している無線LANの到来波環境に干渉波が存在する場合を想定し,上記で提案された手法をRESAA用に適用した場合のアルゴリズムを従来方式と比較検討を行ったので報告する.シミュレーション結果より,収束特性と誤り率が従来方式に比べて優れていることが確認された.
- 2003-02-26
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